日本投資家育成機構(Educational Organization for Japanese Investors’:EOJI)
わが国における経済・金融・投資教育の将来像を考えるとともに、21世紀におけるわが国の健全な投資家を育成するための資産運用スクールです。
当機構では、プロトレーダーの養成と資格試験によるトレーダーの地位向上を目指し、
山口孝志をはじめ、経済的自由人や稼ぎ続けるプロトレーダーの支援を行い続けています。
大事なことは、資産運用を継続できること
「一般社団法人 日本投資家育成機構」が目指しているのは、
資産運用を継続できる知恵とスキルを提供することです。
世間では、上がる銘柄の予想や再現性の疑われるような投資本が溢れており、
まるで上がる銘柄が予測できれば稼げるようになるとか、
過去に稼いだことのある手法をただ真似ればいいというような風潮があるように思います。
ネットを見ても、売買シグナルの配信や自動売買ソフトの広告ばかりが目に飛び込んできます。
上がる銘柄の予想や再現性の疑われるような投資法で勝てないのは言うまでもありませんが、
売買シグナルの配信や自動売買ソフトにしても、まだ根拠の薄い部分が多く、
長期的に稼ぎ続けることは非常に難しいと言わざるを得ません。
なにより他人の投資法や売買シグナルの配信、自動売買ソフトでは、
損失が増えてきた時に、何が良くないのかを自分で確認して改善することができないので、
何も対処できないまま全ての資金を無くすことになりかねません。
それでは、継続して稼ぎ続けることができないのは当然です。
投資において、一番大事なのは継続性です。
投資を始めるときは、とにかく一攫千金を狙うような一時的な収入を目的にしてはいけません。
もし投資を始める本来の目的が将来の老後に備えて、ということであるのならば尚更、
継続して稼ぐことのできる投資法を身につけることがどれほど重要であるかは、説明するまでもないと思います。
講義の基本は、本質をベースにしていること
継続して稼ぎ続けるためには、投資の本質を理解することが何よりも大事であると
当機構は考えています。
◆投資の本質とは…
- 自分は何が目的で投資をしているのか
- 投資で利益を出すために、何をしているのか
- 投資でどのくらいの利益を得ようとしているのか
投資の本質とは、上記を明確にし、
自分がしている投資の意味を理解することです。
本質を理解していないまま投資を行っていると、利益の増減に一喜一憂してしまい、
何ひとつ得られないまま市場から身を引くことになるでしょう。
下手をすれば、元通りにできないほどの傷を負いかねません。
ですので、そうならないためにも「EOJI」では、投資の本質を何よりも大事にしています。
本質を理解するからこそ、売買する上でのあらゆるルール、
例えば 「売買ルール」や「資金管理」、「メンタルコントロール」などが、
継続して資産を運用するための、あなたのスキルとして活きてくるのです。
講師は、現役トレーダーです
そしてあなたに投資の本質を教えるのは、
現在もなお、投資で稼ぎ続けている現役のトレーダーです。
講師たちはみな、過去に自らの多額の資金を投じ、
幾度となく失敗を繰り返しながらも、結果的に実力で成果を上げ、
継続的に稼ぐスキルを身につけてきました。
過去に失敗を経験しながらもそれを乗り越え、
今現在もトレードによって利益を出し続けている講師陣だからこそお伝えすることのできる、
「稼ぐための本質」を皆さんにお届けします。
組織概要
団体名 | 一般社団法人 日本投資家育成機構 |
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住所 | 〒130-0013 東京都墨田区錦糸一丁目2番1号 アルカセントラル12F |
電話番号 | 03-5244-5337 受付時間:平日11~18時 |
最寄駅 | 東京メトロ半蔵門線 錦糸町 2分 JR 錦糸町 2分 |
売上推移 |
1期目(2012年10月~2013年9月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約3,100万円 2期目(2013年10月~2014年9月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約7,400万円 3期目(2014年10月~2015年9月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約3,800万円 4期目(2015年10月~2015年12月:3ヵ月を1期分として) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約1,700万円 5期目(2016年1月~2016年12月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約1億2,300万円 6期目(2017年1月~2017年12月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約2億9,700万円 7期目(2018年1月~2018年12月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約3億8,300万円 8期目(2019年1月~2019年12月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約5億8,900万円 9期目(2020年1月~2020年12月) 一般社団法人 日本投資家育成機構:約3億4,000万円 10期目(2021年1月~2021年12月) 一般社団法人日本投資家育成機構:約2億2,600万円 |
創業者 | 山口 孝志 |
役員 | 金本 浩 |
資本金 | 約15億円(グループ全体) ※2022年2月の資本余剰金を含む |
顧問弁護士 | みらい総合法律事務所 |
顧問税理士 | BTJ税理士法人 |
従業員数 | グループ法人全体93名 |
主な事業内容 | 1.投資、経済に関する知識の啓蒙及び普及事業 2.投資、経済に関する教育講座及び資格認定試験の実施事業 3.投資教育事業 4.セミナー事業 5.投資情報サービスの企画運営事業 |
アクセスマップ
グループ法人情報
一般社団法人日本投資家育成機構は、Cross Group内の法人です。
グループのメイン法人は、2009年設立のクロスリテイリング株式会社となり、
クロスリテイリングでは日本の投資教育普及、投資の学校設立、運営の実現を目指して活動しています。
グループ全体としては、複数事業による多角経営を行なっております。
ひとつの事業に依存したリスクのある経営ではなく、
多角経営を行なうことにより盤石な経営基盤を作り、
長期的、安定的な各種サービスの提供を、グループ全体で目指しています。
一般社団法人日本投資家育成機構では
投資セミナーの開催、運営を行なっています。
将来的には投資の基本的な教科書販売、資格試験事業へと
発展を目指して活動を行なっています。